隼人クリップ

気になったことをクリップ!

私のフィギュア、ミニチュアの収集履歴

小さな頃から玩具というと、大きなものよりも小さなものが好きでした。
怪獣のソフビフィギュアやスーパーロボットの大型フィギュアなどよりも、お菓子のオマケやガチャガチャのミニチュアの方が家にたくさんだった記憶があります。

中学生の頃は、ちょうど機動戦士ガンダムのTV放送が始まった時代。
ガンダムのプラモデル、ガンプラをたくさん作りました。
もともと何か作ることも好きだったので、男でありながら手芸のビーズで動物を作ったりといった経験もあったのです。

ガンプラに触発され、ロボとアニメ系のプラモデルをたくさん買い込んだにもかかわらず、学校の関係で作る時間がなくなったこと、そして何よりTVゲームが登場したことで興味がこちらの方に向くように。
その後数年の間は、フィギュア、アニメ、特撮ヒーローなどからは距離が出来たのです。
そんな中1990年代の末、アクションフィギュアという新しい商品が登場しました。
海外メーカー製のリアルな塗装と造形。
日本にはなかった斬新な世界観とそのデザインに魅せられ、ブリスターパックというパッケージのフィギュア製品を集め始めました。

日本国内のメーカーも続々と参入。

しかし今思い起こせば、この頃の悪習というのが”無駄に色を変えてプレミアム感を演出し発売する”というもの。
メーカーとしては、一つの金型からたくさんのバリエーションを発売出来ればこれに越したことはないといった時代。
まんまとこれに乗せられ、せっせと色の違うアイテムを集めたものです。
(加えてこの頃、ブリスターパッケージから中身を出さずに飾るのがイケてる!・・・といった風潮があったので、我が家でも同様にそのままにしていました)

それでもブームというのはいつか廃れるもの。
いつの頃からか、集めることに”虚しさ”を覚えるようになり、あるタイミングで全ての商品をリサイクルショップに引き取ってもらいました。

その後は食玩ブームを経て今現在、再び小さなアイテムを中心に少しずつ集めています。
食玩などのミニチュアフィギュアなら一度は挑戦した、レアアイテムも含めて全種コンプリート!といった勢いも今はなく、好きなキャラクターのみをデスク脇に飾るようになりました。また最近は100円ショップを巡るのが楽しいです。

価格のこともありますが、大手ブロックメーカー製にそっくりなブロックトイやドラゴンや恐竜などのフィギュアなど。
特にレジン製のミニチュアはお気に入りの一つ。

こうして見ると、きっと70歳や80歳のおじいちゃんになっても何かしら買い集めているんだろうなぁ、など自分で思ったりもする最近の趣味なのです。

なお、当時は近所のリサイクルショップに売ってしまったので、本当に安くしか買取ってもらえませんでしたが、今はもっと高い値段で買取ってもらえるお店があります。

フィギュアの買取を横須賀市でするなら、オンラインで申し込める買取店がおすすめです。

私は、下のサイトで紹介されているお店でフィギュアを買取ってもらうことにしています。

フィギュアの買取 横須賀市

横須賀市には他にもフィギュアを買取ってもらえるお店はありますが、やはりオンラインで完結できるお店は便利です。